平安剣道クラブです。
12月1日、通常稽古でした。参加者は、6年生2人、5年生2人、4年生1人、3年生4人、2年生2人、1年生1人、大人1人、合計13人でした。
稽古は、準備運動、素振り、踏み込み、足さばき、基本打ち、掛かり稽古、切り替しに取り組みました。今回も説明しながら稽古を進め、引き続き基本的な事が当たり前にできるようになることを目指して取り組みました。足捌き、踏み込みはこれまで通り、今回は特に間合いについて説明し、意識して取り組むことを指導しました。
今後、素振りの方法変更、切り返しの取り組み強化、中心を攻めてからの打ちの取り組みなどを進めていきます。
また、稽古への取り組み姿勢について、指導者から指摘をしました。体調が良くないことが理由で稽古が十分にできなくてダラダラするのは全体への悪影響しかないので、体調不良の場合は無理して稽古に来ないこと、稽古に出てきたのならば一生懸命稽古に取り組むこと。稽古前にトイレは済ませて稽古中に抜けることが無いようにすること。
着装が不十分で稽古途中に直されることが低学年の子に多いので、改めて着装について取り組みます。昨日の記事で紹介した、あやめ先生の「けんどうのきょうかしょ」を参考に自身で着装がしっかりできるように指導を続けます。
見学、体験稽古は大歓迎です。随時受け付けています。ご興味のある方は、コメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。
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