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執筆者の写真yheiankendo

2021年第23回通常稽古 5月29日

2021年5月29日 第23回通常稽古でした。参加者は、6年生1人、5年生5人、4年生2人、中学生1人の合計9人、指導者は5人でした。


内容は、準備運動、素振り、面付け、切り返し(面で受ける、竹刀で受ける、面面胴胴)、基本打ち(大きい打ち(一足一刀の間合いから、面、小手面、胴)、小さい打ち(一足一刀の間合いから、面)、攻めてから打ち(面、胴))、鍔競り合いを回避する打突(面・体当たり・引き面、面・体当たり・引き胴、面・すれ違いざまに引き面)、一度面を外して休憩後、地稽古(全員で、1.5分×4回)、1級受審者(6年生、中学生)は木刀による剣道基本技稽古法(基本1~9)、3級受審予定の5年生は同じく基本1~4、4級以下の受信者は指導者を元立ちにした打ち込み稽古に取り組みました。


今回は、日中の最高気温が27℃と夏日となったので、休憩と給水をこまめに取りながらの稽古としました。これから益々暑くなって熱中症のリスクが高まるので注意しながら取り組みます。

基本打ち、地稽古、立ち合いの稽古では、間合いについて注意をしながら取り組みました。相変わらず間合いに無頓着な子がいるので、毎回指摘をしながら取り組みます。

木刀による剣道基本技稽古法は、1級受審者の6年生と中学生は基本1~9まで十分に理解が進んでいます。3級受信者は出来る子と出来ないこの差が大きいので、全員ができるように引き続き取り組みます。


今後も新型感染症は予断を許さない状況は続きます。引き続き対策を考慮した稽古に工夫して取り組んでいきます



見学、体験稽古は大歓迎です。事前に連絡をいただき、対応します。ご興味がある方は、気軽にご連絡ください。具体的には、コメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。



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