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執筆者の写真yheiankendo

2021年第21回通常稽古 5月22日

平安剣道クラブです。


5月22日 2021年第21回、通常稽古でした。参加者は、6年生1人、5年生5人、4年生2人、1年生1人、中学生2人の合計11人、指導者は4人でした。


内容は、準備運動、素振り、面付け、切り返し(面で受ける、竹刀で受ける、面面胴胴)、基本打ち(大きい打ち(一足一刀の間合いから、面、小手面、胴)、小さい打ち(一足一刀の間合いから面)、攻めてから打ち(面、胴))、地稽古(1級受審者と5年生の一部、指導者と5年生以下の2手に分かれて、1分30秒×5回)、大人を元立ちとした掛かり稽古(1回20秒)、一度面を外して休憩後、1級受審者(6年生、中学生)は木刀による剣道基本技稽古法(基本1~9)、3級受審予定の5年生は同じく基本1~4、4級以下の受信者は級審査の立ち合いを想定した立ち合いの稽古に取り組みました。


今回は体調不良などで稽古に集中できない子が多いことから、メニューの数を減らして1つ1つの事を丁寧に取り組みました。経験の浅い子達は、地稽古や立ち合いになると、中段の構えが崩れる(剣先が中心から外れる、剣先が高い)、踏み込みが弱い、打突と踏み込みが一致しないなどが見られるため、基本打ちの際に指摘しました。また、全体的に間合いが近いので、一足一刀の間合いを再確認しました。


木刀による剣道基本技稽古法は、1級受審者の6年生と中学生は基本1~9まで十分に理解が進んでいます。3級受信者は出来る子と出来ないこの差が大きいので、全員ができるように引き続き取り組みます。


今後も新型感染症は予断を許さない状況は続きます。引き続き対策を考慮した稽古に工夫して取り組んでいきます



見学、体験稽古は大歓迎です。事前に連絡をいただき、対応します。ご興味がある方は、気軽にご連絡ください。具体的には、コメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。


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