平安剣道クラブです。
7月14日、通常稽古でした。
出席者は、6年生1名、5年生1名、4年生1名、3年生4名、2年生2名、高校生1名、体験2名(3年生、1年生)、2年生会員のお父様、体験者のお父様、合計13名でした。
梅雨のムシムシした陽気の中、先生方の叱咤を受けながら取り組みました。
稽古は、準備運動、素振り、足さばき、基本打ち、掛かり稽古に取り組みました。
足さばきの稽古は、前回に引き続き、体の軸を意識した剣先を真上に上げて竹刀をまっすぐに立てた状態での送り足、腰の入った踏み込みとなるように腰に竹刀を当てた状態での踏み込みを中心に、当クラブの課題に引き続き取り組んで行きます。
基本打ちは、指導者と高校生が元立ちに立って、小学生達がしっかりと打ち込めるようにしました。引き続き、有効打突を打つための基本に立ち帰った取り組みを進めます。
前回の級審査で審査員の向井先生からの講評にあった、試合審判規則第12条の有効打突の要件について、指導者で話し合いました。普段から指導している言葉で、改めて次回の稽古時に説明します。
初心者、体験者のお父様方は、子供達と一緒に稽古に取り組んでいただき、一緒に汗を流しています。子供達も安心して楽しく取り組んでいただけていると感じています。
見学、体験稽古は大歓迎です。随時受け付けています。ご興味のある方は、コメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。
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