平安剣道クラブです。
8月17日、通常稽古でした。
出席者は、6年生1名、5年生2名、3年生4名、2年生1名、1年生1名、中学生1名、高校生1名、合計11名でした。
また、今日はK先生が久しぶりに来てくださいました。
真夏の暑い中、汗だくになりながら頑張りました。
稽古は、準備運動、素振り、足さばき、基本打ち、掛かり稽古に取り組みました。
とても暑い中での久しぶりの稽古だったので、途中の水分補給と休憩をはさみながら進めました。
足さばきの稽古は、休み前に引き続き、体の軸を意識した剣先を真上に上げて竹刀をまっすぐに立てた状態での送り足、腰の入った踏み込みとなるように腰に竹刀を当てた状態での踏み込みに取り組みました。
基本打ちは切返し3種と、面、小手面、胴打ち、休憩と基本事項の説明後、掛かり稽古としました。
基本事項の説明は、前回の級審査で審査員の向井先生からの講評にあった、試合審判規則第12条の有効打突の要件についての説明と、いかに基本が大事なのかをマンガで示した剣道日本2019年6月号の記事を説明しました。
有効打突の要件の説明は今後も続けます。稽古に取り組む姿勢についての話も、少しずつして行きます。
また、卒業生のS先輩が稽古後に久しぶりに来てくれてアイスの差し入れをいただきました。ありがとうございました。S先輩は全寮制の学校に進み日頃厳しい訓練に取り組んでいるので、ムキムキになってました。学校生活はキツイながらも楽しんでいる様子で、今後が楽しみです。
子供達の稽古後、大人3人で地稽古に取り組みました。自身の稽古もちゃんと取り組まないといけないと改めて感じました。K先生ありがとうございました。
見学、体験稽古は大歓迎です。随時受け付けています。ご興味のある方は、コメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。
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