平安剣道クラブです。
3月21日、2021年第7回目、通常稽古でした。
参加者は、6年生2人、5年生1人、4年生4人、2年生1人、大人1人の合計9人、指導者は4人でした。
今回は、卒業生のK姉弟が稽古を見にきてくれました。久しぶりにお会いして、大学生と高校生になり、すっかり立派になって最初は誰だかわかりませんでした。また遊びに来てください!。
内容は、準備運動、素振り、説明(小さい面の打ち方)、空間打突、面付け、説明(間合い)、切り返し、基本打ち、地稽古、試合稽古、木刀による剣道基本技稽古法に取り組みました。素振り、空間打突、切返しと基本打ちは、全体での取り組みとしました。
基本打ちと地稽古は習熟度が近い3人一組での取り組み、その後、4年生以下は試合稽古、5・6年生と大人は木刀による剣道基本技稽古法を実施しました。
間合いについての説明は、前回と同じ資料を使って確認し、基本稽古の中で、それぞれの場面での間合いを確認しました。基本打ちでは、攻めてからの面、小手面、胴に取り組みました。今後は5月の試合に向けて、地稽古、試合稽古の取り組み時間を増やして行きます。
飽きずに(特に低学年)取り組めるようにするにはどうすべきか、取り組んでいることの定着をいかに図るか、悩ましいことも多いです。一つ一つ丁寧に取り組んで、少しずつでも個々の理解が進むよう、覚えたことの積み重ねができるように、工夫を重ねていきたいと思います。
ホームページ・SNSも立ち上げて2年が経過して、もっと有効に活用ができないか、模索したいと思っています。今は完全に自己満足な記録でしかないので、記事の書き方や更新の頻度を再検討したいと考えてはいますが、仕事が忙しくて、なかなか実現は難しそうです。こちらは気長に取り組みます。
これからも、稽古に制約がある状況は続くので、今後も新型感染症対策を考慮した稽古に工夫して取り組んでいきます。
見学、体験稽古は大歓迎です。事前に連絡をいただき、対応します。ご興味がある方は、気軽にご連絡ください。具体的には、コメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。
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