平安剣道クラブです。
1月9日、2021年第1回目の通常稽古でした。 参加者は、6年生3人、5年生1人、4年生7人、3年生2人、2年生1人、年長1人、中学生1人、大人1人の合計17人、指導者は4人でした。
今回の稽古内容は、準備運動、ランニング、送り足の鬼ごっこ・相撲、素振り、全員で面を付けて切り返し、基本打ちに取り組みました。
緊急事態宣言下のため、ガイドラインに従った対策での稽古に加えて、時間を短縮しての取り組みとしました。
今回は初稽古ということもあり、多くの会員の参加がありました。今回は1時間だけの稽古としたので、体を温めてから、素振り、面を付けての切返し、基本打ちを実施しました。
年末年始のお休みを挟んでの稽古でしたので、１つ１つ実施事項を確認しながら取り組みました。通常よりも短い1時間の稽古となり、基本打ちの実施時間が短くなってしまいました。時短稽古は今後も必須となるため、稽古メニューのペース配分を再考して、効果的な稽古ができるように工夫したいと思います。
全体稽古はしばらくお休みとしますので、会員には自宅での素振りの実施、正しい着装の習得を宿題としました。自粛期間が終了した際に、クラブ内でのテスト実施を検討しています。自身での胴着・袴と防具の着装ができるようになるように、自宅で着装練習を進めていただきます。
次回は1級と2級を1月末に受審する、6年生と5年生を対象として、基本打ちのおさらい、立ち合い稽古、木刀による剣道基本技稽古法に取り組みます。稽古の自粛により、級審査までの稽古回数が非常に限られてしまいました。限られた時間の中で、できるだけ稽古を積めるように進めます。
見学、体験稽古は大歓迎です。随時受け付けています。ご興味がある方はコメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。
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