top of page
執筆者の写真yheiankendo

2021年第18回通常稽古 5月9日

平安剣道クラブです。


5月9日 2021年第18回、通常稽古でした。参加者は、6年生1人、5年生6人、4年生3人、中学生2人、大人2人の合計14人、指導者は4人でした。

内容は、準備運動、素振り、面付け、切り返し(面で受ける、竹刀で受ける、面面胴胴、6級の審査メニュー:切返し→面→小手面→面→体当たり引き面→面→体当たり引き胴→面)、基本打ち(大きい打ち(一足一刀の間合いから、面、小手面、胴)、小さい打ち(一足一刀の間合いから、面、小手面)、攻めてからの打ち(面、小手面、胴))、鍔競り合いを回避する打突(面・体当たり・引き面、面・体当たり・引き胴、面・すれ違いざまに引き面)、地稽古(大人と1級受審者、3級受審者以下の2手に分かれて、2分×5回)、一度面を外して休憩後、1級受審者(6年生、中学生、大人)は木刀による剣道基本技稽古法(基本1~9)、3級受審予定の5年生は同じく基本1~4、4級以下の受審者は級審査の立ち合いを想定した地稽古、大人を元立ちとした打ち込みに取り組みました。


今回は稽古の終わりに、保護者様も交えて5月2日に指導者が参加した伝達講習会の内容を説明しました。特に竹刀の安全対策について、理解と取り組みの徹底をお願いしました。これまで子供達に対して竹刀の点検と管理を指導してきましたが、管理が不十分な場合が散見され、都度指導者が手直しをていました。今後は子供達本人が意識を高めることに加えてご家庭でも今まで以上に確認と管理をいただくようにしました。


今後も新型感染症は予断を許さない状況は続きます。引き続き対策を考慮した稽古に工夫して取り組んでいきます。



見学、体験稽古は大歓迎です。事前に連絡をいただき、対応します。ご興味がある方は、気軽にご連絡ください。具体的には、コメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。


閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page