平安剣道クラブです。
5月2日、2021年第16回目、通常稽古でした。
参加者は、5年生6人、4年生2人、大人2人の合計10人、指導者は4人でした(1名は地区伝達講習会出席のため遅刻)。
内容は、準備運動、ランニング、素振り、空間打突、切り返し(面で受ける、竹刀で受ける、面面胴胴)、基本打ち(大きい打ち(一足一刀の間合いから、面、小手面、胴)、小さい打ち(一足一刀の間合いから、面、小手面)、攻めてから打ち(面、小手面、胴)、連続面打ち)、木刀による剣道基本技稽古法(1~4本)、級審査の立ち合い稽古、大人を元立ちとした打ち込みに取り組みました。
3級受審者の5年生4名と1級受審予定の大人を対象に木刀による剣道基本技稽古法に取り組みました。久しぶりの形の稽古で戸惑っていましたが、やり始めると少しずつ思い出してきました。ただ、5年生4名のうち、2名はほぼ完全に忘れている状態でしたので、所作を1つ1つ説明しながら取り組みました。
全体的には声も出て比較的良い状態で稽古に取り組めました。課題はたくさんあるので、子供達が前向きに稽古に向き合えるように、メニューの設定と指示と声掛けの工夫を考えていきます。
横浜地区伝達講習会では、竹刀の管理と、試合審判規則のコロナ対応での変更について伝達事項がありました。別のブログで報告します。
今後も新型感染症は予断を許さない状況は続きます。引き続き対策を考慮した稽古に工夫して取り組んでいきます。
見学、体験稽古は大歓迎です。事前に連絡をいただき、対応します。ご興味がある方は、気軽にご連絡ください。具体的には、コメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。
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