平安剣道クラブです。
4月25日、2021年第14回目、通常稽古でした。
参加者は、6年生1人、5年生7人、4年生3人、中学生1人、大人2人の合計14人、指導者は4人でした。
5月3日に予定されていた第22回鶴見区小・中学生剣道大会の中止が決定しました。久しぶりの試合を楽しみにしていましたが、仕方がありません。今後は級審査を目標に切り替えて取り組んで行きます。
内容は、準備運動、素振り、切り返し(面で受ける、竹刀で受ける、面面胴胴)、基本打ち(大きい打ち(一足一刀の間合いから、面、小手面、胴)、小さい打ち(一足一刀の間合いから、面、小手面)、攻めてから打ち(面、小手面、胴)、連続面打ち)、相互の攻防からの出端面、試合稽古に取り組みました。
前回の稽古にて、指導者で話し合い、熱中症対策をしながら面を着用しての稽古での運動量を増やすこととしました。4月中はこれまでに取り組んだ小さい打突と、攻めてからの打突、相互の攻防からの出端面の定着を進めていきますが、5月以降からは級審査対策の稽古を復活させて立ち合いと木刀による剣道基本技稽古法にも取り組みます。
面を着用しての稽古ではこれまでの稽古に取り組みつつ、更に仕掛け技や応じ技にも取り組み、できる限り運動量を増やしていきます。ただ、外気温の状況によっては熱中症対策のために面を外しての稽古とする場面も出てくることを想定してメニューを検討していきます。
今後も新型感染症は予断を許さない状況は続きます。引き続き対策を考慮した稽古に工夫して取り組んでいきます。
見学、体験稽古は大歓迎です。事前に連絡をいただき、対応します。ご興味がある方は、気軽にご連絡ください。具体的には、コメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。
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