2021年5月6日読了時間: 1分

2021年第10回通常稽古　4月4日

平安剣道クラブです。

4月4日、2021年第10回目、通常稽古でした。

参加者は、6年生1人、5年生5人、4年生2人、3年生1人、中学生1人、大人1人の合計11人、指導者は4人でした。

内容は、準備運動、素振り、説明（小さい面打ち）、空間打突（大きい打ち(面、小手面)、小さい打ち(面、小手面）、面付け、切り返し（面で受ける、竹刀で受ける、面面胴胴）、基本打ち（大きい打ち(一足一刀の間合いから、面、小手面、胴)、小さい打ち(一足一刀の間合いから、面、小手面)、攻めてから打ち(面、小手面、胴)、連続面打ち）、試合稽古、級審査の立ち合いに取り組みました。

前日に引き続き、実戦を想定した間合い、小さい打ち、打突前の攻防についての説明と基本打ちを実施しました。小さい打ちはまだまだ慣れていない子もいますが、理解は進んでいますので、継続して取り組みます。攻めについては地稽古と試合稽古で試して実戦の中で生かせることを目指します。

新型感染症は陽性者が増えており、予断を許さない状況は続きます。引き続き対策を考慮した稽古に工夫して取り組んでいきます。