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執筆者の写真yheiankendo

2020年第42回目 通常稽古12月5日

平安剣道クラブです。


12月5日、2020年第42回目の通常稽古でした。

参加者は、6年生3人、5年生1人、4年生5人、3年生1人、2年生1人、大人1人の合計12人、指導者は4人でした。


今回の稽古内容は、準備運動、ランニング、基礎事項説明(踏み込み足、体当たり)、素振り、足さばき、空間打突(振りかぶった時に一度止めてからの大きい面の空間打突、中段の構えから合図に合わせて各種空間打突(大きい面・小さい面・大きい小手面・小さい小手面・引き面))、木刀による剣道基本技稽古法、全員で面を付けて基本打ちに取り組みました。


級審査会が近づいてきたので、面を付けないメニューを減らして、面着用の稽古を増やしていきます。木刀による剣道基本技稽古法も、あと2~3回実施したら全体の稽古メニューでは一旦終了します。今後は、1級と2級審査受信者に絞って、重点的に取り組むことにします。


空間打突は、引き続き実施していきます。踏み込み足と竹刀操作の動きが一致すること、踏み込みが強くできるようにすることを目標に、取り組みます。


木刀による剣道基本技稽古法は、2人組で基本4から7について実施しました。6年生の組がお手本を示してから、各組での取り組みを実施しました。


面を付けての稽古では、前回から始めた三人一組での取り組みとしました。組み分けは、大人と6年生と4年生、6年・5年・4年生、4年2人と・3年生の組としました(残り3名は別メニュー)。内容は体当たりの確認をした上で、3種類の切り返し(面で受ける、竹刀で受ける、面面胴胴)、大きな面打ち、小さい面打ち、連続面打ちを実施しました。

非常に寒い日の稽古は、体調を崩しやすいので、体を温めながら取り組めるようにメニューを検討します。新型コロナの陽性者も増えるばかりなので、皆様、体調を崩さないように注意してお過ごしください。


見学、体験稽古は大歓迎です。随時受け付けています。ご興味がある方はコメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。

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