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執筆者の写真yheiankendo

2020年第32回目 通常稽古10月24日

平安剣道クラブです。


10月24日、2020年第32回目の通常稽古でした。

参加者は、6年生3人、5年生1人、4年生7人、3年生2人、2年生1人、年長1人、大人1人の合計16人、指導者は5人でした。

今回の稽古内容は、準備運動、ランニング、基礎事項説明(竹刀の握り方、間合い)、素振り、足さばき、空間打突(振りかぶった時に一度止めてからの大きい面の空間打突・小さい面の空間打突、中段の構えから合図に合わせての大きい面の空間打突・小さい面の空間打突)、全員で面を付けて切り返し、基本打ちに取り組みました。


素振りの前に、振りかぶり、面の打突、中段の構えそれぞれの動作について、どのように動くのか、竹刀で打突する位置、足の運び方、腕や手の位置などを自分自身で確認させました。

基本事項の説明は、欠席者が多かった前回の内容(竹刀の握り方、中段の構え、素振りの意義と空間打突の目的)を再度説明しました。

空間打突は引き続き取り組んでいます。一本一本合図に合わせて、竹刀の打ちと踏み込み足のタイミングを合わせること、面の位置へ確実に打突するように注意しました。

面を付けての稽古では、大人4人を元立ちに、子供達が掛かる形式で、切り返し、面打ちに取り組みました。空間打突での取り組みから、実際の防具を着けた相手に正確で強い打ちができるようにしていきます。

木刀による剣道基本技稽古法は、今回は時間が取れずに未実施でした。次回以降、継続していきます。



見学、体験稽古は大歓迎です。随時受け付けています。ご興味がある方はコメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。

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