10月11日、2020年第29回目の通常稽古でした。
参加者は、6年生3人、5年生1人、4年生7人、3年生3人、2年生1人、年長1人、大人2人の合計18人、指導者は5人でした。
今年度初めての全員集合でした。全員集まるとなかなかの大所帯で、稽古にも活気が出てきます。涼しくなり稽古がしやすい時期なので、皆さん休まずに稽古に参加しましょう!。
稽古内容は、準備運動、ランニング、基礎事項説明(中段の構え、面の打ち方、送り足)、素振り、足さばき、空間打突(面の空間打突2種類)、全員で面を付けて切り返し、基本打ち、面を外して休憩後、木刀による剣道基本技稽古法に取り組みました。
最近、中段の構えが乱れてきています。足さばきに気が取られて剣先が高くなりがちなので、素振りや空間打突の時に正しい中段の構えから入るように指導しました。
木刀による剣道基本技稽古法は、これまで同様に集合指導で掛かり手の動作に取り組んでいます。掛かり手の動作にはだいぶ慣れてきました。しかし元立ちと掛かり手の間合いや、やり取りについてができていません。そこで、次回以降は2人1組で元立ちと掛かり手のやり取りも含めた稽古を始める予定です。
見学、体験稽古は大歓迎です。随時受け付けています。ご興味がある方はコメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。
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