平安剣道クラブです。
9月26日、2020年第27回目の通常稽古でした。
参加者は、6年生1人、5年生1人、4年生4人、3年生1人、年長1人の合計8人、指導者は4人でした。
稽古内容は、準備運動、ランニング、基礎事項説明(面の打ち方、送り足、継ぎ足)、素振り、足さばき、空間打突、全員で面を付けて切り返し、基本打ち、面を外して休憩後、木刀による剣道基本技稽古法に取り組みました。
急に涼しくなってきて剣道がやりやすい環境になってきました。今回は人数が少なく、久しぶりに稽古に参加した子供もいたので、稽古内容を説明しながら取り組みました。
足さばきの稽古の中で空間打突に取り組んでいます。面の打突の時に、足を継いでしまう子が多いので、継ぎ足をしないように注意しています。資料で継ぎ足の本来の使い方(遠間から間合いを詰めるための足さばきの方法)を説明した後、空間打突では合図に合わせて振りかぶり、踏み込むようにして、面の踏み込みの際に右足から必ず始動するように指導しました。
木刀による剣道基本技稽古法は、集合指導で掛かり手の動作を覚えることに注力しています。ようやく基本9まで一通り完了しましたが、理解度に個人差が大きいので、引き続き取り組みを進めていきます。
見学、体験稽古は大歓迎です。随時受け付けています。ご興味がある方はコメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。
Comments