平安剣道クラブです。
9月20日、2020年第26回目の通常稽古でした。
参加者は、6年生3人、4年生6人、3年生2人、2年生1人、大人2人の合計14人、指導者は5人でした。
稽古内容は、準備運動、ランニング、基礎事項説明(面の打ち方、送り足)、素振り、足さばき、空間打突、全員で面を付けて切り返し、基本打ち、面を外して休憩後、木刀による剣道基本技稽古法に取り組みました。
今回も涼しく剣道がやりやすい環境でした。前回よりも人数が多く、子供達は活気もあり元気に取り組みました。
足さばきの稽古では、1本1本区切った空間打突に取り組んでいます。今回は後ろ向きで、引き面を想定した空間打突に取り組みました。前向きの空間打突と少し勝手が違うこともあり、うまくでいきない子もいました。踏み込みの強化は引き続き取り組みます。単発の空間打突ができるようになったら、連続技についても検討します。
基礎事項の説明では、面の打ち方と送り足についておさらいしました。
面を着用しての稽古は、指導者2名+大人の会員様が元立ちに立って取り組んでいます。切返し、基本打ちのメニューは少しずつ増やしていきます。最終的には、新型コロナで稽古自粛になる前のメニューに戻していきます。
見学、体験稽古は大歓迎です。随時受け付けています。ご興味がある方はコメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。
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