平安剣道クラブです。
9月12日、2020年第23回目の通常稽古でした。
参加者は、6年生3人、5年生1人、4年生5人、3年生1人、2年生1人、年長1人の合計12人、指導者は5人でした。
稽古内容は、準備運動、ランニング、基礎事項説明(間合い)、素振り、足さばき、全員で面を付けて切り返し、基本打ちに取り組みました。
今回も先週同様に給水と小休止の回数を増やして取り組みました。
間合いの説明では、資料を使って、一足一刀、近間、遠間、触刃の間合いを説明しました。
素振りでは、正確に面の位置に打つこと、一拍子で振ることに注意しました。
足さばきの稽古では、小刻みに速い送り足を前後左右、踏み込みの弱さと手足がバラバラな状態を克服するために1本1本区切った空間打突を実施しました。
面を着用しての稽古は、まだまだ量が少ないので体を慣らしながら以前に取り組んでいた内容を加えていきます。
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