平安剣道クラブです。
9月6日、2020年第22回目の通常稽古でした。
参加者は、6年生2人、4年生6人、3年生1人、年長1人、大人1人の合計11人、指導者は5人でした。
稽古内容は、準備運動、ランニング、基礎事項説明（切り返し）、素振り、足さばき、全員で面を付けて切り返し、面打ち、面を外して休憩後、木刀による剣道基本技稽古法に取り組みました。
一時、涼しくなってきたと感じましたが、まだまだ暑い日が続いています。前日から子供達も面けての稽古を開始しました。給水と小休止の回数を増やして取り組んだところ、だらけずに進められました。子供達の様子を見ながら小刻みに休憩しながら、メリハリのある稽古を目指します。
木刀による剣道基本技稽古法は、指導者も勉強しながら取り組んでいます。ようやく基本5まで進みました。基本動作のおさらい、有効打突部位への正しい打突、相互の関係性を学ぶのに良い稽古法だと改めて感じています。しばらく試合も無いので、継続して取り組みたいと考えています。もう少し覚えたら、防具を着用しての剣道基本技稽古法に取り組みたいとも思っていますが、2年前に受講した社会体育指導員の研修で教わって以来なので、記憶があいまいです。どなたか資料などをご存じありませんか？
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