平安剣道クラブです。
9月5日、2020年第21目の通常稽古でした（前週8月29日・30日はお休み）。
参加者は、6年生3人、5年生1人、4年生6人、2年生1人、年長1人、大人1人の合計13人、指導者は4人でした。
稽古内容は、準備運動、ランニング、基礎事項説明（構え、足捌き、面打ち等）、素振り、体の軸を作るトレーニング、足さばき、全員で面を付けて切り返し、面打ち、面を外して休憩後、木刀による剣道基本技稽古法に取り組みました。
日中の暑さは少しずつ和らいでいる感じですが、稽古開始時の体育館内の気温はまだまだ暑いです。8月1日に配布した稽古再開計画から少し遅れて今回からステップ3に移行して、子供達も面を付けての稽古を開始しました。
面マスクをつけての面着用は、息苦しさが相当ですので、少しずつ慣らしながら取り組みます。
全員で、木刀による剣道基本技稽古法にも取り組んでいます。2人1組とはせずに集団指導での動作の習得段階から開始して、１つ１つの動作の意味も理解できるように取り組みます。指導者自身の習熟度に自信が無いので一緒に勉強しながら取り組んでいます。
見学、体験稽古は大歓迎です。随時受け付けています。ご興味がある方はコメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。
Commenti