2020年8月23日読了時間: 2分

2020年第20回目通常稽古 8月23日

平安剣道クラブです。

8月23日、2020年第20目の通常稽古でした。

参加者は、6年生2人、5年生1人、4年生5人、3年生2人、2年生1人、年長1人、大人1人の合計13人、指導者は5人でした。

稽古内容は、準備運動、ランニング、ストレッチ、ラダートレーニング、基礎事項説明（礼法、着装、立ち合いの間合い等）、素振り、体の軸を作るトレーニング、足さばき、木刀による剣道基本技稽古法、指導者が面を付けて切り返し、面打ちに取り組みました。

稽古後に、夏休みの課題の作文を発表していただきました。

今回も日中に雨が降ったおかげで比較的すごしやすい日でした。皆元気に稽古に取り組んでいました。稽古再開から3週間が経過し、暑さへの順応や体力の回復は少しずつ進んでいると感じています。8月1日に配布した稽古再開計画では、今回までをステップ2とし、次回からステップ3に移行して、子供達も面を付けての稽古を開始することとしていました。暑さのピークも今週で過ぎた感がありますが、まだ30℃を超える予報であることから、8月末までは、現在のメニューを継続します。

9月から、子供達も面を着用した稽古を開始する、ステップ3に移行する予定とします。

全体の稽古後に、指導者同士で面を付けた基本稽古を実施しました。暑さの中で、面マスク、マウスガード・アイガードを着用しての稽古は、息苦しさが半端ない状態でした。子供達全員で面を着用した稽古の取り組みは、様子を見ながら稽古量を調整して取り組みます。