平安剣道クラブです。
8月15日、2020年第17回目の通常稽古でした。
参加者は、6年生3人、4年生6人、2年生1人、年長1名、中学生1名、大人1人の合計13人、指導者は5人でした。
稽古後、今年3月に当クラブを卒業した中学1年生が2名、来てくれました。新型コロナの影響で稽古が中断して手渡せなかった当クラブ卒業の証書と、彼らが入会当初から書いてきた作文を指導者から手渡しました。2人とも、中学校では剣道以外の部活に所属しているとのことですが、それぞれの新しい環境で頑張って欲しいです。更に卒業生の前キャプテンお母さまから、お手紙もいただきました。当クラブの活動を通じて、お子様の成長を感じていただいたこと、指導者としてはありがたい限りです。
稽古内容は、ランニング、準備運動、ストレッチ、ラダートレーニング、基礎事項説明(打突の好機についての説明)、素振り、体の軸を作るトレーニング、足さばき、木刀による剣道基本技稽古法、指導者が面を付けて切り返し、指導者と大人・中学生の地稽古に取り組みました。
今回も、気温が非常に高く日中の最高気温は36℃でした。稽古を開始した17時の体育館内もとても暑く、前回よりも休憩・給水の回数を増やして稽古をしました。今後の稽古でも今まで通り、子供達の様子に注意して取り組みます。
先週の卒業生とは別の中学2年生が稽古に来てくれました。地稽古では、この1年でとても上達したことを感じました。攻めがしっかりとして、こちらの攻めにも簡単に手元が上がらなくなっていました。今後がとても楽しみです。
見学、体験稽古は大歓迎です。随時受け付けています。ご興味がある方はコメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。
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