平安剣道クラブです。
8月9日、2020年第16回目の通常稽古でした。
参加者は、6年生3人、5年生1人、4年生7人、3年生3人、2年生1人、中学生1名、大人2人、18人、指導者は5人でした。
稽古内容は、ランニング、準備運動、ストレッチ、ラダートレーニング、マンガでの基礎事項説明（剣道日本連載記事を活用）、新型コロナ対策の注意事項説明、素振り、体の軸を作るトレーニング、足さばき、指導者が面を付けて切り返し、基本打ち（面打ち）に取り組みました。
今回は、前回よりも気温が高かったので、これまで以上に熱中症に注意して休憩・給水を取りながら稽古をしました。それでも稽古途中で2人が気分を悪くしました（給水と休憩で稽古再開できる程度で、大事には至っていません）。
今後の稽古は今まで以上に、子供達の様子に注意して取り組みます。
また、今回は卒業生の中学2年生が稽古に来てくれましたので、全体稽古後、指導者と地稽古に取り組みました。中学の剣道部で鍛えられてずいぶん上達していたので、今後が楽しみです。また是非稽古に来てください。
指導者2人は、今回、中学生と面を付けて地稽古をしましたが、面マスクを着用した稽古は非常に息苦しく、暑さが半端無いと感じました。子供達の面着用の際には、息苦しさと暑さによる消耗を考慮した稽古メニューが必要と感じました。
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