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執筆者の写真yheiankendo

ゴムチューブの活用 2019年5月5日 通常稽古

更新日:2019年5月30日

平安剣道クラブです。


5月5日、通常稽古でした。


出席者は、6年生1人、5年生2人、3年生2人、中学生2人、高校生1人、合計8人でした。一昨日に引き続き連休中のせいもあり出席者は少な目でした。


一昨日の高校生は新会員になり、今日も稽古に出席いただきました。

昨日は小学2年生が1名、見学・体験稽古に来てくれました。本クラブOBの弟さんです。

一緒に頑張りましょう!


稽古メニューは、準備運動、素振り、足さばき、基本打ち、応じ技、掛り稽古に取り組みました。稽古後には昨日同様に「木刀による剣道基本稽古法」の稽古を実施しました。


素振りの後、トレーニング用のゴムチューブを活用した、速いスピードでの動きを感じてもらう稽古をしました。以前に剣道雑誌に掲載されていた方法です。先日の試合ではスピード不足を実感しましたので改善していきたいです。


素振り、送り足、基本打ちは一昨日と同様に基本的なことから説明、確認しながら取り組みました。竹刀の物打ちでしっかりと有効打突部位を打ち切ることを素振りの段階から考えながら取り組むようにしていきます。


応じ技は小手に対する応じ技も追加しました。いろいろな技に取り組み、子供達の習熟状況を確認しながら稽古方法は工夫していきます。


「木刀による剣道基本稽古法」の稽古は、まだまだこれからしっかりと覚えていく必要があります。級審査に向けて頑張ります。

この「木刀による剣道基本稽古法」は日常的に取り組む必要があると感じています。先日の伝達講習会や昨年の社会体育指導員講習会でも竹刀剣道での活用の指導を受けました。当クラブでの具体的な取り組み方法はまだ指導者同士で議論していないので、今後の検討事項です。


一昨日から参加の高校1年生1人と、昨日から参加の小学2年生1人は、礼法と構え、素振等から始めています。とても前向きに取り組んでいただいています。正しい剣道を身に付けるには、単調な動作の繰り返しになりますが、少しでも楽しく取り組めるよう考えていきたいです。


見学、体験稽古は大歓迎です。随時受け付けています。ご興味のある方は、コメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。


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