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執筆者の写真yheiankendo

ダラダラ 2019年5月25日 通常稽古

更新日:2019年5月30日

平安剣道クラブです。


5月25日、通常稽古でした。


出席者は、6年生2人、5年生2人、4年生1人、3年生4人、2年生1人、中学生2人、合計12人でした。


稽古は、準備運動、素振り、足さばき、基本打ち、掛り稽古、小学生は級審査の模擬立会いの稽古、中学生は応じ技に取り組みました。今日は「木刀による剣道基本稽古法」は実施しませんでした。


素振り、送り足、基本打ちは、引き続き、基本的なことから説明、確認しながら取り組んでいます。先週に引き続き手の内の説明(打つ瞬間には両手を内側に強く絞ること)していますが、今回は手の内の作用を実感してもらうために、木刀を使っての新聞紙切りに取り組みました。手首の作用が無いと新聞紙がうまく切れません。竹刀での打突でも同じことが当てはまり、手首を使った打ちができていないと、速く、強い打ちが出来ないことを説明しました。


今回は、稽古中の態度がこれまでの中でも特に酷く、稽古中、稽古後に注意をしました。いつもにも増して声が出ていない、稽古中にダラダラした態度を取る、指示を聞いていない、見取り稽古の際におしゃべりをしている、5年生、6年生がこのような態度でした。

気温が高く、暑くてつらいのは分かりますが、それは皆、同じことです。皆の見本になるべき上級生がこのような態度で取り組んでいては、低学年に示しが付きませんし、上達には全く繋がりませんので稽古をする意味がありません。

あまりにダラダラしていたので、今回は「木刀による剣道基本稽古法」をやりませんでした。


6月9日の級審査まで、あと15日、稽古できる回数はあと4回です。

今回や、以前から先生方から言われていることをよく考えて、次回から取り組んで欲しいです。


次回の日曜日には見学・体験希望者の来訪があります。

ここのところ、連続で新規入会をいただいています。引き続き、会員、保護者の皆様と、指導者とで、平安剣道クラブの活動を盛り上げて行きたいと思います。


見学、体験稽古は大歓迎です。随時受け付けています。ご興味のある方は、コメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。


写真は級審査の模擬立会いと、中学生2人の応じ技稽古、2年生の新入会員の稽古の様子です。




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