平安剣道クラブです。
5月18日、通常稽古でした。
出席者は、5年生2人、4年生1人、3年生4人、2年生1人、高校生2人、合計10人でした（木刀稽古から6年生2人、5年生1人、中学生1人が追加で参加。計14人）。
稽古は、先週までと同様、準備運動、素振り、足さばき、基本打ち、応じ技、掛り稽古に取り組みました。稽古後には「木刀による剣道基本稽古法」を実施しました。
今日は6年生が修学旅行で休みのため、5年生の池谷くんがキャプテン代理を務めました。号令から稽古中の掛け声、低学年への指示、稽古も皆の模範となる動きでとても立派な振る舞いでした。
一方で他の子達は必ずしも褒められた態度ではありませんでした。指示を聞かない、集中力がない、声が小さい。酷かったので最初に注意をしたところ、後半は少し良くなりました。
いつまでも同じことを注意されているようでは上達しないです。そもそも、せっかく稽古に来ているのだから、しっかり頑張って取り組んで欲しいです。
皆、少しずつ確実に上達しています。その中でも前向きに取り組んでいる子達の上達度合いは大きいです。
いつも先生方に言われていることをよく考えてください。努力は他人から見えます。怠けていることも見えます。自分のために頑張りましょう。
「木刀による剣道基本稽古法」の稽古は、今回が5回目。動作の流れは覚えてきました。1本1本の打突を正確に、所作を正しくできるよう、級審査に向けて頑張ります。
引き続き、見学、体験稽古は大歓迎です。随時受け付けています。ご興味のある方は、コメント欄から連絡いただくか、メールや電話でご連絡いただきますようお願いします。
今回の稽古風景です。保護者の方からいただきました。ありがとうございました。
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